師走の候
黄金色の絨毯は
今晩秋も変わらぬままに見事です。
落ち着いたかに見えるコロナ災厄。
晩秋のイチョウの黄金絨毯を歩くのも、少し安心している自分です。
広大な敷地の森林公園も米軍戦闘機が直ぐ上空を低空飛行して隣接する厚木基地に帰着する日常です。
コロナ疫病パンデミック。
3年あまりの現在、当初の「緊急事態宣言」発令から”3密”と言うキーワード、さらにマスク装着!!今!マスク外してインフルエンザの流行となっています。
新型コロナの災厄落ち着いたかと思い始めた矢先、あちらで侵攻が始まり、血みどろの戦いが激化している。当然のこと、厚木基地の騒音はひどくなります。
”コロナなんかより、人類のほうがよつぽどタチがわるいのではないか。”
漫画家 東海林さだおさん 曰く(朝日新聞掲載 2023.12月13日)
編集後記
穏やかな年の瀬を粛々と納められますように。
厚木基地のオスプレイ4機の飛行状況は12月6日に基地を離れた。相次ぐ飛行事故。周辺住民の方々の不安はいかばかりかと。
皆様の年末の雑事もどうかお体ご自愛下さいませ。