「対岸の火事」ではなかった
対岸の火事 は 近隣の芝生の飛び火どころではなくなった
「緊急事態宣言」を「伝家の宝刀」と、のたまう輩。悦に入ってる時ではないですよ。
令和2年の未だ2月3月に、こんな「パンデミック」を想像出来たでしょうか。
異常気象も収まるどころか、待ちこがれた、”春のうららの嬉しさ”さえ奪われてしまったという事です。
翻って私はこの2か月
悠長な、実に呑気で、世の喧騒にも、我関せずの、曰く ”対岸の火事” でした。
カルチャー教室もいつまで閉鎖することになるか。
先行きの不安は私に限らず動揺は広がります。
新型コロナ戦争の収束は見えません。
かって経験のない異常事態です。
情報番組も人心の動揺を煽りますね。
編集後記
振り返れば、二年、安泰な心持ちの日常生活があります。
作品制作の期限に絵が仕上がりません。出来上がりません。
今もなお、絵筆を取りながらも、完成仕上げが見えてません。
が、「これが私が望んでいた、生き方か!」とも。