コロナ禍の「新たな日常作り」
朝令暮改
コロナ・パンデミックの「緊急事態宣言」。
国、行政の対応に不安不信を払拭できぬまま、第2弾の延長が告げられた。
そして、「新しい生活様式」「新たな日常作り」と。
自然界は人間だけのものではない。人間のご都合主義、便宜主義。
コロナウイルスも同じく、安住の場を求めて人間を「宿主」として辿り着いた。
これこそ「負のスパイラル」です。
4月の桜色一面の嬉しさも裏腹に写生をして以来、何もせず、無為な毎日を今も。
コロナ禍のここカタカナ語の多さに面食らう世代の私です。
パンデミック、クラスター、アウトブレイク、ソウシャルディスタンス、エビデンス、テレワーク、リモートワーク、ステイアラート、マザーズデイ??
これは止めて!!「母の日」は日本語にしてください。
ありがとう!!
長引く先の見えない此の時に、閉塞感と疲弊感を「母の日」は大きく刷新してくれました。
「泉の森」の花筏 令和2年
編集後記
季節の移ろいを絵筆を取り、愛でる。
感染拡大防止のためとはいえ、チューリップ園、牡丹園、四つ葉のクローバー畑のそれぞれの惨たらしい斬切り。
安易過ぎる対応は如何なものかと!
良識ある行動があれば、感染しません。
人にも、大切な人にも移しません。
長引く様相を呈しています。
フリーランスの私。
気合い!気合い!気合い!だー!!
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