いよいよ 弥 生い茂る 生 「弥生」
老いても なお華やかに 力強く生きる事が 幸せを生む と しみじみと
衣更着（如月）
万物を成長させる春
年の始めから凄まじい事が、めざましい動きに、喜びに。
自然界の条理と人の世の不条理
新年元旦の瑞祥もこともなげに崩れてしまつた
師走の候
師走の空気を気忙しさだけ受け止めて、コロナ疫病の厄災を忘れたいかのごとくある
霜月
晩秋のさみしさが急に襲い来たような霜月となり、夕刻は更に秋ふけゆく趣が漂います
